もう何年も彼氏や彼女がいない…一生独身をつらぬこうとあきらめていませんか?
運命の出会いなんかあるはずはないと否定していませんか?
前世の頃からめぐり会うことが決まっている運命の人と出会いをしたいと望んでいる人居ませんか?
映画やテレビドラマ、そしてアニメの世界で運命の出会いを見ると「いつか自分も…」と妄想してしまいますよね。
ところが現実はそれほど甘いものではありません。
実際に運命の出会いをしている人はこの世の中にたくさんいるのです。
では、どうしたら運命の出会いができるのか…。
運命の出会いをするためには、どんな心構えや準備をしておくべきなのか気になりませんか?
当ページでは運命の人の見分け方、運命の人との出会い方についてを解説、紹介しています。
運命の人との神がかり的な出会いを実現させる方法を全て紹介してます。
運命の人と出会いたいという願望をお持ちの方は男女問わず当ページを参考にしてみて下さい。
目次
運命の人は存在するのか
あなたは運命の人は存在すると思いますか?
「これこそ運命の出会いだ」と感じても、すべての人が「本物の運命の出会い」だったとは限りません。
「偽物の運命」というものも存在するからです。
ではその違いはどこにあるのでしょう。本物の運命とは冷静なときにこそ働く「直感」です。
主観的になっている時や感情的になっているときに働く「直感」は偽物の運命であることが多いのです。
なぜかというと、主観的、感情的になっているときは直感の目を曇らせたり、ゆがませてしまうから。
たとえば占いで「今年中に結婚相手が見つかる」と言われたらあらゆるタイミングでちょっといいなと思った人を「あ!この人かも」と思いこんでしまいます。これでは真の直感が働くわけはありません。
さらにお酒を飲んでいて感情が増幅している時に、お互い「勘違い」で交際して、後から後悔するというケース。
主観と感情をコントロールできるようになるまでは、運命の人を直感で決めてしまうというのはとても危険なことです。
本当に結ばれる運命の人とは、時間のかかり方はいろいろあるけれど、いつかちゃんと結ばれる自然な流れと、ベストタイミングがあること。これは決して執着して得られる出会いではありません。
運命の人の見分け方10選
運命の出会いをそれと気づかずに、スルーしてしまうことほど、残念なことはありません。
それも運命だといってしまえばそれまでですが、後悔だけはしたくないものです。
そうならないためにも、運命の人の見分け方10選を具体的に紹介していきます。
心の中の「違和感」に向き合うこと
2人の関係が進んでいく上で生まれていく「違和感」を見逃さないようにしましょう。
電撃的に「これが運命の出会い!」と最高のモチベーションで始まった恋愛ほど、平常心に戻ったときに相手に対して違和感を持ってしまケースが少なくありません。
「そんなはずはない」と見てみぬふりをするのではなく、きちんと見つめ直してから答えを出すようにしましょう。
幸せな友人の意見を聞いてみる
自分たちが本当に運命の出会いをしているのかどうか、どうしても自信が持てないというのなら、近しい友人に聞いてみるという方法も。
本当に自分のことを思ってくれる人、変な嫉妬心を抱かない人、できればパートナーがいて幸せな友人に率直な意見を聞いてみましょう。
何時間でも飽きずに話せる
十分に話し合えるということは、お互いにとってこれからベストパートナーになるうえで欠かせないことです。
付き合った当初はお互いのことをよく知りたいために会話も弾みますが、一段落して、何を話題にしたらいいかわからない、話題を向けても食いついてくれないなど二人の時間が無駄に過ぎるようなら考えものです。
共に過ごす中でお互いについて新しい発見がある喜びや、新たな面を発見しようとする態度こそが運命の人だといえます。
お互いの時間・空間を尊重している
好き過ぎて「束縛」に走ってしまう男女がいますが、これは運命の人とはいえません。なぜなら彼や彼女は自分の所有物ではないからです。
お互いにひとりの時間や空間を相手が尊重する意思があるかどうかは、あなたのことを信頼しているかどうかにかかわってきます。
愛がある厳しさ
運命のベストパートナーとは、これから人生の荒波を超えていく戦友でもあります。
時にはあなたの機嫌を損ねるかもしれないことを、あえて口にする人は、貴重な存在です。
お互いに幸せであるために、言い争いを恐れず、まっすぐに対峙できる人は運命の人といってもいいでしょう。
あなたの家族といい関係を保てる
相手が本当の意味であなたを愛しているのなら、家族ともうまくやっていく必要があります。
必ずしもスムーズでなくても、努力しようという姿勢が感じられることが大切です。
自然体でいられる
お互いに自然体でいられるならば運命の人といえるのではないでしょうか。
外見に気遣うことに疲れてしまっては、一緒にいる時間すら辛いものになってしまいます。
自分が好きじゃないところも愛してくれる
自分が気に入らないところも含めて、相手が丸ごと好きになってくれるということは、運命の人です。
コンプレックスに思っているところすら、それをあなたの好きな部分として受け入れてるのですから、これはもう運命の人以外の何ものでもありません。
一緒にいてくれる
あなたにとって、人生のピンチにいるときに励ましてくれて、手を差し伸べてくれる人。
これはやはり運命の人といってもいいでしょう。
普段は離れているにも関わらず、自分が孤独感を感じたり、落ち込んでいたりしていると、連絡が来たり、励ましてくれる人こそ運命が導いてくれた人と信じてもいいでしょう。
気持ちを察してくれる
何も言わなくても気持ちを察してくれる人は、気持の深いところであなたとつながっているのかもしれません。
何となく元気がない、イライラしている、心配事がありそうだなど、あなたの様子から察して声をかけてくれる人こそあなたにとって運命の人といえそうです。
運命の人と匂いの関係性
人を好きになる条件として、顔や性格、あるいは知性や財力といったものを挙げる人が多いでしょう。
しかし、人間も生物です。生物学的観点からいうと実は遺伝子が放つ「匂い」が運命の人をかぎ分けている可能性が大きいのです。
人間は、自分と相性のよい遺伝子を保有する異性を「匂い」で識別する能力が備わっているといわれています。
この遺伝子は生物の免疫をつかさどり、外敵から体や生命を守ります。
そのタイプは何千万通りもあるといわれ、自分と他人との差異を「遠い」「近い」という概念でとらえることができます。
同じ種類の免疫遺伝子を持っていても意味がありません。
より多種類の免疫遺伝子が必要です。
そしてこの免疫の種類が遠い男女に生まれた子供ほど先天的に多くの病気に対抗できる体を持って生まれてきます。
このことを知っている人間の本能が匂いの好き・嫌いによって、より自分にマッチングした異性を選ぶことになります。
思春期の女の子が父親の匂いを嫌うのも、遺伝子的に父親は最も近いためだという理論に納得できるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こうして考えると、生物学的にも「運命の人」が誰にでも現れる可能性を感じませんか?
運命の人に対して、感覚を研ぎ澄ませておくことは大切です。
そのためには以下のようなことに注意して現在のパートナー、あるいはこれからパートナーになりそうな人を観察してみましょう。
・心の中の「違和感」に向き合うこと
・幸せな友人の意見を聞いてみる
・何時間でも飽きずに話せる
・お互いの時間・空間を尊重している
・愛がある厳しさ
・あなたの家族といい関係を保てる
・自然体でいられる
・自分が好きじゃないところも愛してくれる
・一緒にいてくれる
・気持ちを察してくれる最終的に統括お願致します。
この広い世界で「運命の人」に出会えるのは大変だと考えがちですが、ありえない場所で、ありえない形で出会うのが「運命」です。
突然現れるかもしれない運命を受け入れる心の準備だけはしておきたいものです。